道路の工事看板には、工事についての情報を記載する、表示基準というものがあります。
道路工事の看板の表示基準とはどんなものか、見てみましょう。
道路を通行する人や、車を運転している人などに、パッと見てすぐ工事の情報がわかるようにしなければなりません。
表示しなければならない項目は、
・工事内容
・工事期間
・工事種別
・工事に関する問い合わせ先
です。
工事内容は、誰でもすぐに見て(読んで)わかるよう、簡単に目的と内容を書きます。
工事期間は時間帯や、工事の終了日を書きます。
工事種別は工事名ですね。
デザインはそれぞれドライバー用、歩行者用と、看板を見る人に合わせて見やすく作られたものがあります。
こういったデザインのテンプレートやフリーソフトは、無料でダウンロードできるサイトもあるので探してみてください。
工事用看板を業者から発注すると、意外と高いものです。
ピンからキリまでありますが、安いものをネットで注文したとしても、結局、送料などが加算されお金がかかってしまうこともあります。
これを考えると、工事用看板を自社で作成してしまえば、かなりコストを削減できるのでは?
最近ではCADデータで使われるファイル形式の工事看板用イラストを、無料でダウンロードさせてくれるサイトもあるので、自社で工事用看板を作成するのも簡単になりました。
それらのデータを保存し、組み合わせて、何種類も工事用看板を保持していれば、使いまわしたり修繕したりすることで、長く見てもコストがかからないでしょう。
CADデータではなく、JPEGのようなイラストレーターで作成されたツールもあります。
それならエクセルなどに簡単に張り付けることもできますね。
規模の大きな道路工事、交通量が特に多い道路工事などでは、『迂回路』を決めて、工事がおこなわれたりします。
そしてこの『迂回路』を、工事看板に見やすく表示しなければなりません。
迂回路を見る人というのは大抵、ドライバーです。
ですので、大きく、見やすく、わかりやすい地図で、工事看板に迂回路を表示するといいでしょう。
なかには、工事現場の警備員が、迂回路について、現場の手前で口頭で教えてくれることもあります。
が、工事期間が長く、工事がお休みの日でも迂回路地図のある看板があると、ドライバーにとってはありがたいですね。
最近ではこの地図作成においても、無料で簡単に地図を作れるソフトがダウンロードできます。
あるいは、ウィンドウズのペイント機能を使っても、簡単な地図なら作れます。
見やすい工事看板で、近隣、通行人に迷惑のかからない、スムースな工事をこころがけたいですね。